レースの展開
競馬は競走馬の速さを競い合うものですが、各レースごとにレースの内容、展開予想などの傾向は異なっています。例えば、距離別に傾向を見たところ、前走で2000mのレースに出走していた馬が好走している事がわかる、とか過去の傾向で優勝した馬は全て前走で1番人気か2番人気だった馬は、3着内に入る確率が40%以上をマークしていて、他を大きく引き離す好成績を残しているなどの具体的なものからそれぞれの競走馬の得意不得意の傾向まで、色々な傾向の分析があるのですが、こういったレースの傾向を重要視しあらかじめ調べている競馬ファンは大勢います。
ただし、レースの傾向だけを鵜呑みにして馬券を購入するのは危険と言えます。
予想の際、なかなか馬券戦略が定まらないのであれば、レース傾向を参考にしてみるのは良いことですが、それだけを頼りにするのはリスクが伴います。レース傾向や競走馬の特徴を調べて知っておくことで、競馬の知識としてためになりますし、役立てることも出来るので良いことだと言えます。中には確証の無いものもあったりしますし、過去の傾向が今回もそのまま当てはまる保障はありません。
逆に確証のある情報もあるので、一つの情報だけに限らず、多方面から見てその情報の精査をしてみると良いでしょう。
そしてその結果、知っておいて損はない傾向だと思えばきちんと覚えておくようにし、必要なしと思えば覚えておく必要もありません。
あくまでもレースの傾向や競走馬、騎手の特徴は、予想を行う際の一つの判断材料に過ぎず、どれほど距離適正や得意なレース内容だったとしても当日、その馬のコンディションが悪ければ結果を出すことは難しいでしょうし、どんな波乱が待ち受けているかもわからないのです。ですから判断材料として頭に入れながらも傾向だけで判断しないように注意しましょう。
2011年11月29日
